CubeMarsは、名称未定の新しいモーターの初期試験映像を公開しました。注目すべき数値が示されています。35 kgの負荷を400 mmのレバーアームにかけた状態で実証された245 Nmのピークトルクです。

動画の内容

クリップでは、アクチュエータが400 mmのレバーアームを介して35 kgの負荷を持ち上げる様子が、トルク出力を捉える計測構成とともに示されています。CubeMarsによれば、このモーターはまだ開発中であり、詳細は後日公開されます。したがって、この動画は出荷済みのモデルではなく、今後登場する製品の先行公開となります。

元の動画

出典: CubeMars公式YouTubeチャンネル
動画: 新しいCubeMarsモーターの試験 | 245 Nmのピークトルクを実演

技術的な位置づけ

245 Nmのピーククラスは、このモーターを高負荷のヒューマノイドおよび脚式ロボットの関節の領域に位置づけます。フルサイズのヒューマノイドの股関節や膝関節が想定され、そこではピークトルク200 Nmクラスが一般的な要求水準となります。動画のハッシュタグも同じ方向を示しています(humanoidrobot)。

CubeMarsは機種名と完全な仕様をまだ公開していないため、本記事では動画が示している内容、すなわちピークトルク、試験荷重、レバーアームのみを意図的に伝えています。製品が正式に発表され次第、掲載内容を更新します。

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まとめ

今後の展開に注目です。245 Nmクラスの製品がCubeMarsから登場すれば、ヒューマノイドを構築する側に、現在のAKシリーズの上限を超える高トルク関節の選択肢が加わります。また、ここで示された試験手法(負荷とレバーアーム)は、仕様が公開された際に他製品と比較するための再現性のある手段となります。